山崎というウイスキーの価値
「山崎は高すぎる。」
そう感じる方も少なくありません。
けれど、その価格は偶然ではありません。
山崎は1923年、京都郊外に着工された日本最古のモルト蒸溜所から始まりました。
創業者・鳥井信治郎は「日本人の味覚に合うウイスキー」を目指し、ゼロから挑戦しました。

それが、今日のジャパニーズウイスキーの原点です。
山崎はシングルモルト。しかし単調ではありません。
同一蒸溜所内で複数タイプの蒸溜器を使い分け、発酵方法も変え、多種多様な樽で熟成させる。その中には、日本特有のミズナラ樽も含まれます。
このミズナラ樽が生み出すのが、伽羅や白檀を思わせる香木のニュアンス。
繊細で華やか。それでいて奥行きがある。
世界のコンテストで評価され、“世界一”の称号を得たこともある理由はここにあります。

では、なぜここまで価格が上がったのか。
最大の理由は原酒不足です。
ウイスキーは10年、20年と眠らせなければ完成しません。
今、需要が急増しても、過去に仕込んだ分しか出せない。
時間は、買い足せない。
さらに2024年4月、メーカーは大幅な価格改定を実施しました。
原材料費の高騰、設備投資、そして世界的需要。
供給は限られ、需要は広がる。市場の原理は、正直です。
今回ご紹介する「山崎リミテッドエディション2014」は、発売から10年以上が経過。
新たに造られることはありません。
飲めば減り、残れば希少性は増す。
価格は105,000円。
安いとは言いません。
けれど、「いつか」と思っているなら、時間は、味方ではないかもしれません。
現在の在庫状況や詳細は、商品ページにてご案内しております。

