十四代　大極上諸伯　酒未来

蔵元：高木酒造（山形県）

酒米：自社開発の「酒未来（さけみらい）」。父系が美山錦、母系が山酒4号で、約18年の歳月をかけて開発された酵母

精米歩合：35%（極限まで磨き上げた米芯のみを使用）

アルコール度数：15～16%

タイプ：純米大吟醸・生詰（加熱後間もない「生」に近い状態）

特徴：果実香豊か、柔らかく甘美、上品な生詰仕様

製造技術：高木酒造の伝統技術「七垂二十貫」などを使用

詰め日：2025年

味わい

果実香豊か：ハミングメロンやリンゴ、梨などの完熟果実のような華やかな香りが広がります

口当たりの柔らかさ：優しく滑らかで、辛すぎずバランスの取れた味わい

串揚げ さいの芽

味の印象：「龍の落とし子」のような爽やかさとは異なり、より柔らかく甘美な印象

製造手法・背景

「七垂二十貫」などの伝統手法：高木酒造が誇る高度な技術を背景に製造された上質な銘柄

この「十四代 酒未来 大極上諸白」は、十四代シリーズの中でも特に“柔らかくエレガント”な香味を追求した一本です。

注意

・返品は商品トラブル回避の為基本お受けしておりません。

・お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者への酒類の販売はできません。